DO★TABATA BLOG

設計事務所の楽しく、くだらない今日

家の断熱

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右瞼の痙攣が止まらない中村です。
こんにちは。

眼を酷使したときによく起こる症状です。慣れたもんです。
慣れるべきではないものだとは思いますが。

経験上、日が経てば治まるはずですので。(にしてもなんで右だけなんや。)

 

 

本題です。

先日の現場。断熱材が入りました!
家の生活における快適さを保つ役割を担っています。

 

弊社は標準仕様として、壁と天井に「繊維系断熱材」を使用しております。グラスウールです。

 

グラスウールの原料はガラスです。
ガラスを溶かして繊維状にし、それらを複雑に絡み合わせます。

その絡み合った繊維の間には空気がたまります。
この空気がたくさん集まることで断熱材として働いてくれます。
“動かない空気は最大の断熱材”だそうですよ。

ちなみに、繊維系断熱材を使用するときは「充填(じゅうてん)断熱」と言います。

 

「発泡プラスチック系断熱材」として有名な発泡ウレタンフォームは「吹付断熱」と言います。
(過去の記事にちらっと吹付断熱に触れた記事がございました→今日の断熱

吹付断熱に変更することも可能です。費用は高くなってしまいますが…。

 

 

話を戻して。

この繊維系断熱材の施工は、大工さんが測って適切な大きさに切り、ステープラーで留めます。

外部に接する壁、つまり外壁の室内側に施工していきます。
間仕切り壁などの内部にある壁には施工しません。

 

天井の断熱材の施工はもう少し後ですね。
天井の断熱材は、最上階の部屋の天井にのみ施工します。
平屋なら1階の天井に、3階建てなら3階の天井に。3階建ての2階部分の天井は3階部分の床となりますので施工しません。
外気に触れる天井と言えば分かりやすいでしょうか?もうそれより上に階がない天井ですね。

 

床にもスタイロフォームという断熱材を使用しています。1階の床下のみです。外気に触れる床ですね。

 

つまり、家をぐるっと1周するように断熱材を施工するのです。
断熱材で立方体を作るイメージです。

 

 

……分かりにくいか。

ちなみに天井断熱は屋根断熱に変更することもできます。やはり費用は高くなってしまいますが。

 

 

 

 

以上、断熱材についてのお話でした。

失礼いたします。

 

 

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つかの間の晴天の下で。

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こんにちは。
なかむらです。

 

 

本日は地鎮祭でした。
in寝屋川です。

 

ここ数日は雨が続いていた関西ですが、
今日は見事に晴れました。

きれいな青空です。……雲が若干ありますけど。
青の色はきれいでしたよ。

 

 

神棚の準備完了です。

さて、儀式の始まり始まり~。

 

神様をお呼びして、

玉串をお供えして。

滞りなく行われました。

 

 

儀式の時だけ青空が見えて、終わってからは曇りだしてきたので、
本当にタイミングが良かったなと思いました。

神様からの、「工事は順調に進むよ!」というお告げでしょうかね。

 

これからどんどん家が出来てくるぞーー!!

家が形になる過程が一番楽しいと私は思っています。

どんな良い家が建つのでしょうか…。
楽しみです。

 

 

 

神戸 設計事務所 建築事務所


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上棟だ上棟だ!!

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なかむらです。

 

先日、上棟しました。

 

 

今回は立地的に外観を撮るのが難しいため、
上棟とはこんな感じです!というのが写真ではあまりお伝え出来ないのですが…。

分かりますかね??

 

たいてい、上棟は家の枠組みとなる木材をレッカー車を使って運び入れ、
それを職人さんが金具等を用いて組み立てます。

※過去の現場より

 

住宅なら基本1日で終了しますが、たまに2日かかる現場もあるようです。

今回は平屋なので1日で終わりました。
立地的にレッカー車が入れなかったため、上棟は職人さんによる手作業です。

手作業で組み立てられるんですね。まさに職人技ですね。かっこいい。

 

夕方に現場に行きまして、「上棟」だから枠組みがもう出来上がりかけている状況かな~?と思っておりましたところ、
現場についてあらびっくり。




壁の下地になる合板まで貼り終わってるじゃないの。

この速さに大島も驚き。
職人さんって本当にすごいですよね…。

こうして無事に上棟が終了しました。

 

 

-⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄--⛄-

 

 

今回、お施主様が上棟に関わる職人さんや工務店の方々、我々に、
心ばかりにとお酒とお菓子を用意してくださいました。



 

で、なんとこれだけではなくて。


現場の入口付近で発見。
種類豊富な飲み物とお菓子が。

手書きのメッセージを添えて。

 

お施主様のお嬢さんがお絵描きが好きで、打ち合わせの際もいつもお絵描きをされておりまして、
今回はメッセージに絵を添えてくれました。

微笑ましいですね(´ー`)

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

弊社だけに限らず全国の建設現場が新型コロナウイルスの影響を受けておりますが、
そんなウイルスを倒して良い家が完成するように願うばかりです。

 

 

また更新しますね~

失礼いたします。

 

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基礎工事

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こんにちは。

 

急ぎの仕事が突然舞い込んできたため、先週行った現場の様子を伝えられずにいました。

一時的に落ち着いたので書きます。

 

 

あまのじゃく退治をした場所です。

ついに始まりました!

 

今は基礎工事中ですね。
べた基礎と呼ばれる基礎を施工しています。

立ち上がりの鉄筋が組まれている部分が壁の部分です。

この鉄筋の場所に、基礎の立ち上がりを施工していきます。

木造の建物における基礎の立ち上がり高さは、法的に地上300㎜以上にしなければならないと定められています。(例外もあります)
理由は、湿気対策と換気です。
ちなみに床高は地上450㎜以上です。これはまたいつか説明します。

※過去の現場より

基礎の立ち上がりはこういう型枠を使って施工します。
型枠にコンクリートを流し込んで固めます。

※過去の現場より

固まって型枠が外れるとこのようになります。

 

 

さてここで。

このように、基礎の立ち上がりは1本の線のようではなく、所々に空きがあります。
写真の赤い矢印がそれを示しているのですが、なぜ空きがあるのでしょうか??

 

その理由は、 点検のため です。

この空きは 人通口(じんつうこう) と呼ばれます。

 

家の中の水栓がある各場所(お風呂・キッチン・トイレなど)に1本ずつ給水の管が繋がっておりまして、

こんな感じで配置されています。(すごくざっくりした図ですみません)

何年か使い続けていたら漏水した!という事態になった時、漏水の原因を調べます。
業者の方が、どこか目立たない場所に設置した床下点検口から床下に潜り、床下を這うように移動しながら点検します。

人通口があれば、漏水時でも点検や修理・交換ができるというわけですね~。
ちなみに人通口は幅600㎜以上確保です。

以上、設備の維持管理に必須の存在「人通口」についてでした。

 

 

……こんな感じで自分の中で噛み砕いて理解できているものに関しては、
今後もこうして発信できればなと考えています。

家を建てようとお考えの方々のほうが詳しく調べて理解してらっしゃることも多いので、参考になるか分かりませんが…。

まぁ、半分は自分のためでもありますし。
勉強したことを他人に教えることでより理解できて記憶が定着しやすいというのは学生時代に体感しているので。

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

現場に行った時にまた更新します。

失礼いたします。

 

なかむら

 

 

神戸 建築事務所 設計事務所


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標識作成記録

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どーーーーん。

丸1日かけて作成した標識。(折り曲げる前に撮ればよかった…)

 

たいてい着工してから現場に掲示するものという認識でいたのですが、
どうやら寝屋川市は、着工前の事前協議の段階で着工後に掲示するものとは別に標識を準備しなければならないようです。
※事前協議・・・当該土地が属する行政(神戸市,大阪市など)に「こういう建物を建築します!」と報告するもの

 

そんなこんなで作成しましたこの標識、大きさの指定がありまして。
その大きさがおおよそA3縦向き縦横それぞれ3枚ずつでした。

着工後の標識は工務店側が準備するものなのですが、行政手続きは設計事務所の人間の仕事なので私が作成しました。
A3を縦横3枚ずつ計9枚をテープでつなげるという小学生のような方法で。
塩ビ板などの丈夫な素材に印字するのが一般的だと思うんですけど、あれってどうやっているんでしょうかね…。

 

 

 

さて、開始です。(作業中の写真もっと撮っとけばよかった…)

 

まずはひな形を求められている大きさまで引き伸ばします。
CADを使いました。縮尺や倍率が分かりやすいので。

引き伸ばせました。
印刷します。

(・ω・;)

端っこに余白がありました。紙を並べてもその部分が消えています。

・・・書き足すか。

 

そうして始まった穴埋め作業。
枠取りは線を引くだけなので簡単に終わりました。

問題は文字です。

中学校で習ったレタリングの技をなんとなく覚えていたので、それで対処しました。

正直言うとマジックペンで自分の字で書けば良いのですが、
私の審美眼がそれを許せなくて。

ひらがなめっちゃ難しい。

自分で自分の首を絞めました。
こういう作業はわりと好きなので、まあいっか。となりましたが。

で、完成。

before after

before after(たけかんむりめっちゃ上手くできたと思ってる。)

before after

レタリングに関してブランクあった割にそれなりにうまくできたと高めの自己評価をしております。

そんな目の前で見つめるようなものではないでしょ!という考えから、
遠目で見て悪目立ちしていなければオッケー。です。

マジックペンで書くことを許さんかった審美眼どこいってん。

 

ちょっと大変でしたけど、図工や美術の授業を思い出してちょっと懐かしくなって、
満足できて結局楽しんでいるので問題ありません。結果オーライ。

あとは工務店側にお願いして丈夫な板に貼り付けていただきます。標識が読めなくなってしまわないように雨対策も。

 

 

それではまた。

なかむら


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