DO★TABATA BLOG

設計事務所の楽しく、くだらない今日

本日ハ晴天ナリ

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(あー、あー、本日は晴天なり、本日は晴天なり。マイクチェックOK)

 

ご無沙汰しております。
前回の更新からだいぶ経過しておりまして驚きました。(毎回言ってる気がする)
みなさまお元気でしょうか。

 

気が付けば4月、生活環境が変わる方も多くいらっしゃると思いますが、
我々L.D.HOMESは特に変化のない4月を迎えました。

個人的な仕事の話をしますと、ここ2カ月ほど未知の領域において瀕死状態で生きておりました。
記憶が薄いです。
それをどうにか、一時的ではあれど3月中に片付けられて喜んでいます。
そんなに遅くないうちに再び未知の領域に向かわないといけなくなる予定ではありますが。

 

建築の話でもなく、事務所の様子でもない更新ですみません。
掲載するほどの写真もありません。
「L.D.HOMESは変わらず今日も稼働しています!」と伝えるためだけの更新です。笑

またゆるりと更新しようと思います。
家についてのご相談や弊社の資料請求等、いつでもお気軽にどうぞ!
みなさまお体に気を付けてお過ごしください。

 

それではまた。


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こんにちは。
2022年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

タイトルで少し遊んでしまいました。中森明菜は関係しません。
あらためまして今回は。

これは何でしょうか!

考える時間もヒントも与えることなく答えを言いますね。
「なみだ」です。

私はなみだと教わりましたが、調べているとどうやら涙目と言うことが一般的のようです。

 

役割の一例を示すとこんな状態。

もうちょっと近づいて。

見えますでしょうか。
これは出先の施設で見つけて撮ったもので、住宅においては鏡に付いていることはない気はしますが。

 

ではなぜこの「なみだ」が付いているのか。
写真を見て理解した方も多いかもしれませんが、扉などが直接壁に当たらないようにするためです。
扉を開けたときにその勢いのまま壁に当たったとすると、当たった部分に傷がついてしまうかもしれません。
それを避けるための、いわばクッションですね。緩衝材です。

なみだは扉などを受ける側である壁に付いています。
写真を見て分かるように透明なので目立ちません。

 

新卒入社した会社で初めて竣工時の自社検査(設計や工事に関係する部署の人間が仕上がりを確認する検査)に立ち会った時、
なみだを知らなくて接着剤などが誤って付着してしまっているのかと思いました。笑
私がなみだを見ながら懐疑的な目をしていたのか、工事にかかわる部署の先輩が教えてくださいました。

ちなみに先ほどから扉と言っていますが、扉は取っ手がついているものがほとんどなので、
正確に言うとなみだが付いているのはほとんどが扉の取っ手が当たる位置です。

もうひとつちなむと、なみだはホームセンターや通販で購入できるようです。
なので、粘着性が弱って取れてしまったとしても付け替えができるということですね。
これは知りませんでした。

 

 

いかがでしょうか。
皆さんのお住まいには付いていますか?
小さく目立たない、しかしながら大活躍のなみだ。

飾りじゃないのよ、なみだは。


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もうすぐ2021年が終わりますね。
「師走」の名のごとく、やはり年の瀬はいつにも増して早く過ぎるものだなと感じます。

 

個人的な話をしますと、先日体調を崩しました。
喉の乾燥と鼻声から始まり、これはよろしくないと感覚的に察知したのもつかの間、
その日のうちにぐーーーんと体温が上がり。

体質なのか分かりませんが、寝込むほどの体調不良になることが4,5年に1回くらいのペースでしかなくて、
久々にきたと思ったらなぜこのタイミングなのだと心の中で独り言ちておりまして。
こんなにも新型コロナウイルスがどうだとか騒がれている時に。ほんとに。

普段だったら発熱でわざわざ病院には行きませんが、さすがにこのご時世なので行きました。検査も受けました。
何事もありませんでした。
ただの従来の風邪だったようです。そして長引くことなく回復しました。

 

そんなこんなで過ごしておりましたが、早いもので今週で仕事納めでございます。
今年度の冬季休業は12/29(水)~1/6(木)となっております。
⇒NEWS「年末年始のお知らせ」

特別なにかしらの変化があるわけではありませんが、
年明け1/7(金)よりまた改めてよろしくお願いいたします。

 

それでは皆さま、よいお年を。

 

 

L.D.HOMES


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ご無沙汰しております。
まさか前回更新から2カ月も経っているとは思いませんでした。
12月になりましたね。2021年も終わりますねぇ…

 

厚手の上着が必須となった時節、大阪にて引き渡しを行いました。
私がL.D.HOMESで働き始めたのは約2年半前ですが、それよりも前から土地探しを含めて打ち合わせを重ねていたそうで。
ようやくの完成に感慨もひとしおといったところでしょうか。

 

 

さてさて、私がこの物件に関わったのは図面作成と申請業務です。
そのうちの申請について少し。

家を建てる時には建築確認申請というものが必要になります。
「これからこの場所に建てようとしている建物は建築基準法に適合しています!」と証明するための申請です。
申請書類には様々な法律を持ち出して適合している旨を示していくのですが、
扱うのが戸建てだけなのでどの物件でもほぼ同じ証明を行います。

 

ただし今回は1つ特別な存在がありました。
それは、道路です。

道路そのものはどの物件にも絡む必須の存在なのですが、今回は一味違ったのです。

これは過去にも説明しているかもしれませんが、建物を建てようと思うと接道義務なるものが発生します。
「建てようとしている敷地が、幅4m以上の道路に2m以上接していないとダメですよ!」という内容です。


このように。

では、敷地が道路に2m以上接していても、その道路の幅が4mないという敷地には建てられないのでしょうか。
基本的には建てられます。
今回の道路は建築基準法第42条2項に定める道路、俗にいう2項道路です。
そうです。以前書こうとしてデータが消えてしまったテーマです。
実際に2項道路の現場が動いていたので、その温度感のままお伝えしたかったのですが……。
ざくっと説明しますね。

 

今回の道路幅は一番広くて約3.1m、一番狭い場所だと約2.5mしかありません。4mないですよね。
さて、どうしましょう。
ここで登場するのが「セットバック」
なんぞ?と思われる方がほとんどでしょうが、これ自体はそんなに難しいことではありません。


ひとつの例として、このように道路中心線から水平距離2mまで敷地境界線を一斉に下げるのです。赤色の線がそれです。
これはつまり、自分の敷地が減少することを意味します。
このあたりは画像を見てへぇ~という程度に流しながら読んでください。

セットバックした場所(=新たな敷地境界線)には縁石を敷設しました。
ここが境界線です!ちゃんとセットバックしました!と示すためです。縁石の敷設は自治体の指示です。
(今後のためにも資料として写真に収めておくべきだった…)

このようにしてセットバックは完了です。

 

建築確認申請の書類にはこれらの事項の記載が必須になります。
他の法適合も含めて問題がないと判断されれば、確認済証という証書が発行されます。
これをもって工事を始めることができます。

この手続き自体はそこまで難しくありませんが、2項道路で難しいのは実際にセットバックするための工事の時だなと感じました。
道路の幅が一定、敷地境界線が直線などであれば分かりやすいのですが、
道路の幅が一定でない、敷地境界線が複数回折れ曲がっているため直線ではない、となると、
正確なセットバック位置を割り出すことの難易度があがるのです。

工事のための作図手順はこちら。

 

①測量図や境界確定図を基に作図ソフトで道路の正確な位置を描き出す

②道路中心線を求め、そこから敷地側へ水平距離2mの場所に線を描く(以後、後退線)

③後退線と他の絶対に動かない物との距離を作図ソフトで測り、図面に記載する

 

①②は確認申請書類を作成する段階で既にクリアしている項目です。
③なんですよ、難所だったのが。
道路に敷設してあるマンホールを基準とするのか、道路を挟んだ向かいの敷地境界線を基準とするのか、自分の敷地内の別の敷地境界線を基準とするのか。

結局4枚ほど描いて、上記のどれでもなく「建物の角を基準とする」測り方に落ち着きました。
一部を切り取るとこのような感じでございます。

2つの★の場所を見ていただくと、どちらも青と赤の線が1本ずつ伸びていますね。
青と赤それぞれの線がたどり着く先をご覧ください。同じ色が同じ場所にたどり着いていますよね。

これは、辺の長さのみが分かっている三角形をコンパスを用いて描く方法を利用したものです。(この例え伝わっていますか…?)
異なる場所からそれぞれの半径で円弧を描き、2つの円弧が交わる場所が求めている点になります。
これ私の世代は小学校4年生あたりの算数で習った記憶があるのですが、皆様はどうなのでしょうか…

 

 

まあそれはともかく、このようにしてセットバックを行いました!というお話でした。
年内にもう1回くらいは更新したい所存でございます。
皆様お体にお気を付けくださいませ。

 

それではまた。


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最近のもろもろ

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ご無沙汰しております。
我々は体調を崩すこともなく元気に過ごしております。

 

相も変わらず曇天模様の世の中で、私はもともと外出があまり得意ではないので苦労はありませんが、
自由に外に出られずにフラストレーションが溜まる方もいらっしゃると思います。
はやく制限されずに動き回れるようになればいいですね。
と言いつつ、1年後も2年後も依然としてマスクと規制に追われている気はしますが。

 

 

この約2か月半は各種申請業務が立て続けにありまして、
昨今の働き方の変遷により全員が集まることがないので社内でのネタがなく、
現場は動いているのですがこれまた写真がなく。

こんなことを書きながらいろんなフォルダを漁っていると現場写真を発見。

大阪で動いている現場です。
私が最後に見た3か月以上前(こんなに経っているとは思わなかった)の現場はまだ上棟したばかりでした。
それがもうボードまで。

断熱材の施工状況が分かる1枚。
外気に接する部分、つまり外壁面や最上階の天井(または屋根)、最下階の床を構成する木材の間に敷き詰めます。
断熱材で家全体をぐるっと覆うイメージです。

この現場写真の日付が2か月ほど前だったので、今はもっと完成に近づいています。
クロスを貼るあたりでしょうか。もう少し進んでる?どうでしょう。
完成が楽しみです。

 

ちなみに。過去にも書いてるかもしれませんが。

この写真の上半分に写っている黄色いものは「石膏ボード」と呼ばれる板状の材料です。
プラスターボードとも言い、12.5㎜の厚みのものを使うときは図面に「PB(t=12.5)」と記します。

石膏ボードとは何者なのか。
石膏ボード工業会(http://www.gypsumboard-a.or.jp/about/feature.html)が分かりやすくまとめてくれていますが、
ものすごく端的に言えば、火に強くて音を通しにくくて工事がしやすい優れものです。

木材で家の軸(骨組み)を形成し、その軸を覆うように壁と天井に石膏ボードを取り付けます。

別物件ですが、このように。

石膏ボードで覆って壁と天井を平らにしてからクロス貼りです。
仮に木材に直接クロスを貼り付けたとすると、木材と木材の間が何もない空間なので穴開け放題ですね。
まあ、ボードがあってもぶつけ方によっては穴は開くでしょうけど。

 

優れものの石膏ボードにも注意点はあります。
それは、水分と湿気。敵です。
石膏を紙でくるんだものなので水にあまり強くありません。
でもボードは貼らなければならない。と、なると。

耐水仕様の石膏ボードを使います。

↑この緑色が耐水仕様のものです。(※メーカーによっては色が違う可能性あり)
水回りに使うので、キッチン・トイレ・洗面所・お風呂はこの緑色です。

 

皆さんも、持ち家を建築する際にもしボード貼りの過程が見られるのなら、
こういったところにも注目してみてください。
完成したら見られないものなので、案外貴重な光景かもしれません。

 

 

それではまた。


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