DO★TABATA BLOG
設計事務所の楽しく、くだらない今日
tabatyです。
ちょっと前、
「夜は短し歩けよ乙女」 森見登見彦著
という京都を舞台にしたほのぼのとした小説を読みました。
京大生の話なのですが、学生時代はぼくも京都付近で結構居ましたので懐かしい気持ちにさせてくれ、独特の文章が光るとても良いモノでしたので、
京都・大原 三千院まで行ってきました。
今日はギリギリ、桜見納めです。
出町柳駅からバスで30分くらい走り、かなり遠くまでやって来た感じです。
川沿いにずんずん進んで行きます。
ずんずん歩いていくのですが途中、
!?
アイスきゅうりなるものが売っていました。
きゅうりの浅漬けですね~~。
そして何故か、デジャヴを感じました。
漬物屋のオヤジに押され三つも漬物を買ってしまった後、アイスきゅうりをがっついていると、
生まれた息子の相手で休日は遊びに行っている暇など無いのに
こんなところにoshiman
人違いでした・・・
ってここは以前、tymuraが紅葉ブログでかいていたところだったんですね~~。
行くまで全然気づきませんでした。
到着
まだ、桜は咲いてますね~~
建築をやっている人間は良くご存知だと思いますが、和風建築の中ではまず座ってみないといけません。
座る生活を基準として各寸法が決められている為、庭も座った時に一番美しく見えるように考えられているのです。ってミソ話。
たそがれてます。
やっぱり、庭は良いですね~~
鯉とか、
池とか、
コケとか、
おぼっちゃまとか。
そんなこんなで最後の春らしさを見てきました。
もっと色々かこうと思ったのですが、めんどくさくなったので今日は終わりです。
今日のおまけ
帰りにお地蔵様を見ていると、
oshiman(蜀台)発見
Written by tabaty
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