DO★TABATA BLOG
設計事務所の楽しく、くだらない今日
お世話になっております。
いつもブログを書く時は意図的に本題と関係のない世間話などをしてから本題に入るようにしているのですが、
読んでくださっている方々に共通して伝わるような話が今は例の疫病くらいしかなく、
あまりにも世間がそれで騒がしすぎて言葉を見聞きすることすら疲れてきてしまいましたので、
本日はもう本題に入ろうと思います。
とは言ったものの、本日は本題と呼べるような話でもないのですが、
「文章を書く」ということについてです。
会社も建築も無関係の話をします。すみません。
私は小学生の頃から日本語に対する興味がありました。
おそらく、放課後に見ていたNHKの「にほんごであそぼ」という番組の影響です。
じゅげむ、雨ニモマケズ、祇園精舎、春暁、他にもいろいろ、
この番組を何気なく見ていて意図せず覚えたものは多くて国語の授業は好きでした。
理系クラスに進みましたが、国語の成績が数学や物理より良いことがほとんどでした。笑
(建築設計がしたくてちょっと無理して理系クラスに進んだせいなんですけどね)
ちなみに「えいごであそぼ」という番組も見ていましたが、英語にはまるで興味がありませんでしたね…。
話がそれました。
こうやって文章を書くことは割と好きでして、紙に文字を書くのも好きでして、場の空気は考えますが結構喋る人間なので、
きっと言葉を連ねることが好きなんだと思います。
ブログなどの文章を書く時は必ず推敲するのですが、気にしすぎるのか、推敲に推敲に推敲を重ねる勢いで書き直します。
言葉を間違えていないか、2通りの意味に捉えられる文章(=紛らわしい文章)になっていないか、
そもそも読みにくくないか、改行した方がよいか、その他もろもろ。
その結果、元の文章からごっそりと削られることもあれば予定外に増えることもしばしば。
ちなみに今回は予定外に増えています。こんなに長く話す予定ではなかった。
そもそも本当は、家を建てる際に発生する法的な縛りの1つの「道路」について書きたくて、
でも伝わりやすい文章にまとめられなくて、
世の皆様はどのようにして文章を書いているのだろうか、そもそも自分はどのような書き方をしているのか、と
ふと気になったのでこのブログを書き始めたのです。
あー、この話もまとまらなくなってきた。
「文章を書く」ということについて客観視できた気がするので、このへんで撤退して
おとなしく道路についてのブログを書き始めようと思います。
次回は建築基準法第42条2項に定められる道路、業界では「2項道路」と呼ばれる道路についての話をする予定です。
まとめられるだろうか。
どうかお手柔らかに…。
それではまた。
Written by nakamura
2021年になりましたね。丑年ですね。
いきなりですが、【 年 月 日】という空欄があったとして、
そこに年月日を記入する時に「令和3」と記入するか「2021」と記入するか、皆様はどちらですか?
私は基本的に2021と記入する派です。
同じ用紙の他の場所に和暦表示で印字されていたらそれに合わせて 令和 と記入しますが、
そうでなければ西暦表示で記入します。漢字を書くよりも数字を4つ書く方が早いので。
和暦の存在を否定するつもりは毛頭ございませんが、混在しているとややこしいので
年月日の記入は西暦で統一するという方針をどこかのお偉いさんが出してくれませんかね、くれませんよね。
皆様、あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
年明け早々に10年近い付き合いになる腰痛が悪化しました。座り続けるのが大変です。
そんな中でお送りする2021年最初のブログはルンバブルです。
WORKSのこの物件です→ルンバブルハウス
名前からお察し頂けるかと思いますが、お掃除ロボットのルンバが元気に動き回れるハウスです。
※充電しても電源が入らない、元気に動き回れない大島のルンバ。2013年製。
このご時世なので一度に多くの方はご入場いただけませんでしたが、
開催期間の3日間で分散して多くの方にご来場いただきました!
見学会の様子を撮るの忘れがちなので写真はほとんどないのですが…。(すみません)
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
以前この物件について眺望の良さをチラッと書いたかと思うのですが、
明るい時間だけでなく夕暮れ時や日が沈んでからの眺望もまた良きものだと知れました。
夕暮れ時
写真撮るのあまり上手くないので伝わっているか分かりませんが。
この物件、西から順にLDK⇔廊下⇔洗面所と並んでいて、
扉の位置が同じ線上にあるので扉を開けるとひと続きになるのですが、
そこを西日が照らして奥の洗面所まで1本の線が走るんです。
それがすごく良くて、でも写真に収められなくて、お見せできないのが残念です。
日没後
このご時世なので次回の完成見学会がいつ開催できるか分かりませんが、
開催が決まりましたらまたお知らせしますね。
今回来られなかった方も、その時はぜひお越しください!
お待ちしております。
それでは。
Written by nakamura
お世話になっております。
クリスマスも終わり、いよいよ年末ですね。
弊社の仕事納めは29日です。あと一息です。
そんな年の瀬にお知らせがふたつ。
~その1~
●完成見学会を開催いたします!
年明け1月の9(土)・10(日)・11(祝・月)の3日間、
兵庫県神戸市にて完成見学会を開催いたします。
↓↓応募フォームはこちら↓↓
https://www.ldhomes.jp/openhouse/7766.html
※注意事項は必ずご確認願います。
ご応募お待ちしております!
~その2~
●インタビューページが更新されました!
兵庫県高砂市のプライベートキューブハウスです。
ついさっき更新に気付いたのですが、いつ更新されたのでしょうか…。
もし皆様がすでに読んでらっしゃるようでしたら、この遅すぎる告知は無視してください。笑
この日のブログに登場した物件ですね。→点検DAY
設計から竣工までのやり取りや実際に住まれてからのことについてお話しいただきました。
お時間のある際にどうぞ!→https://www.ldhomes.jp/interviews/7732.html
おそらく本年はこれが最後のブログ更新になります。
昨年末のブログを見返すとオリンピックについて触れていますが、ふたを開けてみればそれどころではありませんでしたね。
皆様は無事でいらっしゃいますか?
もう、外出時に靴を履くように、外出時のマスクが未来永劫当たり前になるような気がしています。
「普通」や「当たり前」と捉えていた、コロナコロナと騒がれる前の生活に戻れる日は来るのでしょうか。
これから生きる世の中が、閉塞感が漂っていない明るい世の中であってほしいです。
本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えくださいませ。
L.D.HOMES
Written by nakamura
なかむらです。
最近、時間の経過の速さについていけておりません。気付けばもう師走です。
気分はまだ10月末です。神無月です。
なぜでしょう、例年に比べて世の中があまり12月感をまとっていないからでしょうか。
私の気のせいなのか、職場近くのお店やテレビCM等がクリスマス感をあまり演出していないように思います。
気のせいですかね。
とりあえずマライアキャリーでも聞いてみますか。
それでは、現場の様子をお届けいたします。
こちらは神戸市内の現場です。(WORKSには近日中に掲載予定です)
ボード貼りが終わりまして、
クロスも貼られております。
この物件は何と言っても眺望の良さが一番だと思います。
良い場所です。
完成も近いですね~。
続きましてこちら。
神奈川の物件です。WORKSの「アメリカンフラットハウス」です。
現場写真があがってきたので、いくつか掲載しようと思います。
フローリングが貼られています。
おそらく今はボード貼りをしているところでしょうかね。
もうちょっと進んでいるかも。
この物件、お風呂が特徴的です。
ユニットバスではありません。
システマチックなものではなく、バスタブが空間にポンと置かれていると言いますか、そのような形です。
うまく表現できないのですが……。
空間として少し珍しくなっておりますので、
完成した頃に写真とともにご紹介できればと思っております!
今回は以上です。
消える様子のない感染症と日に日に強くなる寒さで外出が嫌になってしまう2020年の12月ですが、
免疫力を上げるために適度な運動をしつつ、
皆様どうかお体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
【お知らせ】
今年度の年末年始の営業についてです。→https://www.ldhomes.jp/news/7746.html
年内にあと1回はこのブログを更新したいです。
それではまた!
Written by nakamura
なかむらです。お世話になっております。
このブログ、会社がいち組織としてきちんと稼働しております!と証明するために
最低でも月1更新を目標として取り組んでいるのですが、
めっきり現場に行くことが無くなってしまった私には更新ネタが無いのです。
しかし、大島や田端が現場で撮った写真はあるので、
現場での話は何もありませんがとりあえずいくつか貼り付けてみようと思います。
まずは寝屋川の現場。
基礎工事。4月ごろでしょうか。(半年前やん……嘘やろ……)
スケルトン階段。
蹴込板(けこみいた)と呼ばれる部材が無いので向こうの壁が見えます。
オシャレですが、個人的にはちょっと危険だなとも思います。小さいお子様がいるご家庭などにおいては。
こちらはクロスが貼られる前。
写真が暗く見づらいですが、ボードと呼んでいる下地の状態です。
図面にはPB(プラスターボードの略)と記載します。石膏ボードとも言います。
厚みは基本12.5㎜を使用します。が、構造によっては15㎜になることもあります。
この物件はたしか15㎜だったかな…。強化PB12.5㎜の可能性もあるのであとで確認しておきます。
このあたりはまたいつかお話しします。
(こう言って全然説明していないものが過去のブログに散りばめられている気はしますが…)
こちらがクロスが貼られた後。
この物件に関してはもう完成して引き渡しています。
インスタグラムに何枚か写真を載せておりますので、よろしければご覧ください→Instagram
HPのWORKSで言うと「DJブースのある家」です。
主役のDJブースが入った写真はまだなので、いつか撮れた日には載せますね。
お次はこちら。最近始まった神戸の現場です!
と言おうとしましたが気付いたらもう始まってから2か月以上経っていました。
時の流れが速い………。
筋交いドーン。
構造体の補強材です。自然からの荷重に耐えるための部材です。
まあそれでも、どれだけ構造計算をしても、悲しいことに自然の脅威に対して 絶対 とは言い切れないのですが。
こんなところです。
おそらく今はもうボード貼りが始まっているのではないかと思います。
写真が出てきたらまた載せますね。
他には神奈川県で1件、10月の初旬あたりから始まった物件があります。
こちらの写真はまた後日。
このように、ありがたいことにたくさん設計させていただいております。
あと2件、工事が近づいている物件があります。
それでもまだまだ新規ご相談等のお問合せをお待ちしております!!
それでは~
Written by nakamura