L.D.HOMES BLOG

設計事務所の今日

この日誌は、ベランダで育てている多肉植物に場所を取られてしまい

休日の洗濯を数回に分ける破目になっている建築事務所員のブログである。

(ベランダで育ててる人洗濯どうやってんの?)

※注 このカテゴリーでは建築知識は一切、取り扱いが御座いません。植物だけ、植物だけです。

 

隠れた事務所員、幻のファイブメン西元です。

 

増やしてどうすんの?なんて心無い一言には挫けません。

 

というかそもそも増やしてどうする、とかではないんですよ!

 

増やす!育てる!それだけ!なんか増えたら嬉しい!だけ!

(僕は増えすぎたら売りに出すプランも計画しておりますが・・・)

 

増やし方の紹介でしたね。まずは簡単な「葉挿し」と「挿し木」でしょうか。

 

実は知らない人も多い植物の知られざる生態、といいますか。

 

ぷっちぎれた葉っぱをほったらかしにしておくだけで増える。これです。

 

大胆に茎の部分をぶった切ると、増える。これなのです。

 

いまいち、よく分からないかと思いますので写真で解説↓

 

一年ほど前、事務所からお預かりしたセダム(玉つづり)

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事務所は、もやし栽培出来るのでは無いかと思うくらい日当たり通風不良なので

 

「入院させます。自分が元気にして戻します。」と預かったもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぶった切りました。(こうしてみると根が痛んでるのがよく分かりますね)

 

ばらばらにした葉っぱはそのまま土の上に置いて経過を見ます。

 

これが「葉挿し」です。挿していませんが、葉挿しといいます。

 

茎の残っているものは、切り口を3日~一週間程度、乾燥させてから

 

別の鉢植えの土に刺します。ずぼっと。これが「挿し木」です。挿してますね。

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さて、この先どうなるのでしょうか。to be continued ⇒


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この日誌は、もしベランダで育てている多肉植物の鉢が倒れていたらショックで

おそらく自身も倒れる建築事務所員のブログである。(それぐらいショック)

※注 このカテゴリーでは建築知識は一切、取り扱いが御座いません。植物だけ、植物だけです。

 

隠れた事務所員、幻のファイブメン西元です。

 

今回から多肉植物の「増やし方」について語ります。

 

そもそも、多肉植物を知るまでは、飾ってある観葉植物とか、         一輪のお花ってのは枯れちゃったらおしまい。

 

ある程度飾って、その美しさを眺めておしまい、だと思っていました。     園芸種は、そうではないでしょうか。

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チューリップとかね。

一時しか美しさを保てない。でもそれでいい。まさに一期一会なのです。    それはそれでいいな、とは思うのですが。

 

対して多肉植物の大きな魅力として「誰でも簡単に増やせる」のです。

 

つまり終わりがない!ということです。(枯れるやつは枯れますが)

 

葉挿し、挿し木、株分け、実生、接ぎ木(増やし方というかなんというか)、という

 

様々な方法で増やせるのです。時間はかかりますが、慣れれば

 

本当に簡単に増やせるのです!僕が初めてそれを知った感想としては      「増やせる!?なにそれー!おもろー!」でしたが

 

先輩にそのすばらしい事実を話したところ

 

 

 

 

 

 

「増やしてどうすんの?」

 

 

 

 

 

 

 

(゜Д ゜) 

 

 

 

 

 

 

 

次回「増やしてどうすんの?」

to be continued(゜Д ゜)  


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この日誌は「多肉植物なら世話が楽でいいや☆」と思っていたら、休みの半日を

水やり&管理に使ってしまっている建築事務所員のブログである。(マジです)

※注 このカテゴリーでは建築知識は一切、取り扱いが御座いません。植物だけ、植物だけです。

 

隠れた事務所員、幻のファイブメン西元です。

 

今日は前回の続きです。多肉植物とサボテンの違いでしたね。

 

大きく分けると、どちらも同じ多肉植物(サボテンもそう)です。

 

前回もお話した雨季と乾季のある地域に住んでいて

 

雨季で蓄えた水分と栄養を、乾季に使って生きている賢い植物です。

 

種類によって、蓄え方はまちまち。根っこや茎(維管束)や葉に貯めます。

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からだのつくりから違うんですね。でも同じ仲間です。

 

その中でも茎(維管束)に養分を蓄える種が、いわゆるサボテンです。葉っぱとかに貯めるのが多肉。

 

成長の仕方、水のやり方、適した日光や耐気温など種によって皆違います。

 

まさに個性!そう!個性を持っているんですよ!

 

さらに!

 

適した水分、適した環境に置いてあげると(そう!つまり愛情!)

 

どの種も必ず花を咲かせるんです!(そう!まさに感謝!多肉の感謝です!)

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サボテンの花は本当に綺麗ですよ。

 

それを知った時、僕は既に多肉の虜になっていました、とさ。

 

次回、多肉の増え方について。

 

植物が花を咲かせるのは死にかけて種子を残そうとするからだと知ったのもつい最近(オイ)

to be continued ⇒

 


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この日誌は「サボテンとかそんな水あげなくても育てられて楽なんじゃね?」

なんて愚かな考えで購入し、既に何度も枯らした建築事務所員のブログである。

※注 このカテゴリーでは建築知識は一切、取り扱いが御座いません。植物だけ、植物だけです。

 

隠れた事務所員、幻のファイブメン西元です。

今日は多肉植物についての基礎知識を語ります。

 

通な方にはあたりまえな事ばかりかも。そもそも多肉植物って何?って話です。

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植物に詳しくないぽっちゃりな友達が僕にこんな事を言いました。

 

「多肉植物って何やの。何やねん多肉て。馬鹿にされとる気分やわ、多肉て!」

 

全国の多肉植物ファンの皆様に謝って頂きたい。 君の多肉と一緒にしないで。

 

多肉植物の原産地はアフリカとかアメリカの乾燥地とかガラパゴスとか。

 

カラッとしてる印象のとこには大体います。雨季と乾季がはっきり分かれているとこにいます。

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↑ アメリカはセドナで発見した自生してるウチワサボテン。ロック。

 

雨の降らない乾季を乗り越えるために根っこ、茎とか、葉っぱに水分と養分を蓄える事が出来ます。賢いね。

 

そしてもっとも多い質問。「多肉植物とサボテンは違うの?」ってこと。僕も事務所で聞かれましたね。

 

違います!どれくらい違うかというと、絹ごし豆腐と木綿豆腐くらい違います。「どっちも豆腐じゃん?」っていったら

 

怒られますよ。それくらい違います。同じ多肉なんだけど、たしかに違う。

 

フリー○様と、セ○くらい?違います。敵といえば敵なんだけど、戦闘力が違います。わからない人ごめんなさい。

次回、何がどう違うか。

to be continued ⇒


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この日誌は「ちょっとカンヨー植物とか飾れば簡単にお部屋をお洒落に出来んじゃね?」

なんて安易な考えで購入した多肉植物に、気が付けば取り込まれ、ていうか取囲まれて

何時の間にか植物知識を雄弁に語るまでに落ちた建築事務所員のブログである。

※注 このカテゴリーでは建築知識は一切、取り扱いが御座いません。植物だけ、植物だけです。

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はじめまして。隠れた事務所員、幻のファイブメン西元です。

あまりに自分の趣味である植物を語りすぎたがために、ブログを書くことになりました。

語るに落ちるとは、まさにこの事。とはいえ職場の先輩方も、友達も、親ですらも

真面目に聞いてくれない植物のあれこれをやりたい放題好きに書き綴っていいよ

との事なのでこのカテゴリーでは植物の事のみ綴ります。

しばらくは多肉植物編が続きます。長くなりますよ。            to be continued ⇒

 

 


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