L.D.HOMES BLOG
設計事務所の今日
大変便利で非常に助けられています。
ただ、電子化を担う機器がだめになってしまった時の影響が大きいことも事実。
そんなことを身をもって感じた3日間を手短に。
10/18(金)
休み明け、いつものように出勤してパソコンの電源をONにします。
問題なく立ち上がりました。
調べ物をしようとネットにアクセスします。問題なく動きました。
が、
前のページに戻ろうとしたら固まりました。
…動きません。
再起動…。あれ、Windowsが起動しない…。
もう一回再起動…。画面は表示されるからデスクトップの問題ではなさそう。
……あ。
「error loading operating system」
えっ(・ω・;) えっ(;・ω・)
詳しい人に教わった方法を試しても何をしても、Windowsが正常に起動しません。
結局、本体を買い替えることに。
使っていたWindowsが7だったのでどのみちあと3カ月ちょっとで買い替えなければいけなかったのですが、
その あと3カ月 が持たなかったみたいです。
10/19(土)
パソコンが使えずCADが使えないので図面が描けないですし、確認申請の書類も作れません。
幸い、パソコンに頼らずに進められる作業があったのでどうにかなりましたが、
やはりできることはかなり制限されてしまいました。
明日届く予定のパソコンを待ち望みながら一日が終わりました。
10/20(日)
10時半頃に届きました。
デスクトップとの接続からWindowsの設定、各種ソフトの設定、その他諸々、
やることが盛りだくさんです。
とりあえず最低限、WindowsとメールとCADは設定し終えなければと奮闘し、
結果それ以外も含むほぼ全てを設定し終えたのが16時過ぎ。
機械に抵抗がない性分でよかったと思いました。
案外できるもんですね。
電子化は便利です。
建築業界においては、CADという図面作成ソフトのおかげでかなり負担は減りました。
2,30年前までは(もっと最近かも?)図面も確認申請書類もすべて手書きでしたからね。
いきなりパソコンが使えなくなって焦りましたが、
ほぼ全てのデータをサーバーに預けていたので助かりました。
ちなみに。
以前のパソコンは古すぎたのか、
予測変換がおかしかったり、Excelが半角英数字での入力ができなかったり、
Wordに至っては文字の入力そのものができなかったのです。(「メモ」アプリに入力してコピペしてました。大変でした…。)
新しくなったことでそれら全てが解消されたので嬉しいです!
使いやすくなった!!
仕事もさらにやりやすくなるかな~
がんばろう。
それでは失礼いたします。
中村
Written by nakamura
こんばんは。
台風19号が各所に被害をもたらしておりますが、
皆様はご無事でしょうか?
L.D.HOMESがある神戸市中央区は、朝9時頃はやや強めの雨風でした。
11時頃から徐々に雨風が強まり、13時頃がピークだったように思います。
風が強まるとともに事務所の入口のガラス扉が風で勝手に開閉しだしたので、
おさまるまでガラス扉の代わりに鉄扉を閉めていました。
そのあと15時頃には雨風ともに弱まり、幸い何も被害はありませんでした。
多少古びた建物ですので、外壁のひび割れ部分からポタポタと雨漏りしておりましたが、
その程度でしょうか。
台風19号は今晩にかけて関東方面へ向かい、上陸するといわれております。
弊社のお客様には関東で建てられた方も多くおられるので心配です。
河川の増水や満潮時刻などがニュースで伝えられていますが、
甚大な被害が出る前に、命を守るために可能な範囲で行動してくださいね。
どうか無理はなさらず、ご安全に。
L.D.HOMES
Written by nakamura
おはようございます。金です。
中村の読書の秋ブログを見て、私もお邪魔。。
本を多々読みますが、私の特徴は次の本を読むころには前の本の内容が8割方頭から抜け落ちていくということ。。汗
なので、過去の本たちのタイトルと著者を述べよといわれるとほぼほぼ言えません。
そんな私が長く愛読するのは、一人は伊坂幸太郎。
もはや有名な方ですが、「オーデゥボンの祈り」を始めに読んだ時にはわぉ!と驚いたのを覚えています。
「陽気なギャング」シリーズ、死神の精度、重力ピエロ、、、出てくるものはそれなりに読み続けております。
全体の雰囲気がやさしい文体が好きです。(←ぼんやり。笑)
もうひとつは、阿部智里の「八咫烏シリーズ」。
昔から時代劇が苦手で中国の歴史物=名前が難しい漢字ばかりの登場人物ともなれば本を閉じる私ですが、
愛読家の主人の本棚にはあらゆるジャンルの本が並んでおり、
その中からこれどう?と勧めてもらった時から、新刊がでると飛びついております。
想像を超えたSFファンタジーに一体誰が書いたのかと著者を見て見れば、1991年生まれで高校・大学時には既に書き上げたとのこと。。
自分より10歳もお若い著者であることに衝撃をうけました
届くところに本があれば、子供達も自然と本に手を伸ばすだろうと、
リビングに本棚を設置したり、いつか読んで欲しいと思う本を夫婦でせっせと買い集めております。(ワンピースなどの漫画もございます)
とはいえ、優先順位的には、もっぱら食欲の秋ですが
Written by Kim