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いつも家族が集う、明るく快適な家になりました。

インタビュー

いつも家族が集う、明るく快適な家になりました。

大阪府 東大阪市 O邸

土地探しから完成まで5年ほどかかったというOさん。
時間をかけてじっくりと実現した理想の家作りの経緯を聞いてみました。

家づくりを始めた頃のお話と
ラブデザインホームズ(以下 LDH)をお知りになったきっかけを教えて頂けますか?

この家ができてから2年経ちましたが、実際に家を建てようと動き出したのは、4〜5年前になります。
中2の長女が小学校に上がるタイミングで考え出したので、実現するまで長い時間がかかりました。

主人が自営業を営んでいるので、仕事場から近いというのを最優先にまずは土地探しを始めました。ちらしやネットを中心に探し始めましたが、なかなかなく時間がかかりましたね。
当時この近辺は土地の価格が高かったとのと、なかなか欲しいエリアで土地が出てこないので少し離れた方も検討してみましたが、やはり仕事場と家との距離を重要視して探すことになりました。

ある日、近所に建売の土地が5区画ほど出ていたので、場所を優先したいためにそこを見に行きましたが、やっぱり自由に建てたいという思いがありやめました。
結果的にそこの1区画だけが5〜6年売れ残っていて、問い合わせてみたところ当時より価格が下がっていて、土地だけ売ってもらえることになったのです。
長く待った甲斐があって条件に合う場所にたどり着けました。

リビング

無垢のチェリー材の造作家具とオークの床材の質感を重視した落ち着ける空間。

LDHをお知りになったきっかけを教えて頂けますか?

知ったきっかけはホームページでの検索と雑誌で見たことですね。
シンプルなデザインが気に入ったのと、初めて事務所へ行った時に、話し易くて対応がとてもよかったです。

実はLDHさんに決めるまで、4件ほど一斉にプランをお願いしてました。
こちらがお願いした間取りがあるにもかかわらず、予算の関係で希望通りにプランしてもらえなかったところもありました。
お願いした要望をすべて取り組んでくれて、予算に近い価格で出してくれたのがLDHさんでした。
シンプルで使い勝手がよさそうで無駄もない、まさに私達にぴったりのプランでした。

リビング

LDKの吹抜にハイサイト窓を並べることで、開放的で明るいリビングに。

プランの際に伝えた要望はなんですか?

前にマンションに住んでいて、同じ様な感覚でいたかったので、
2Fをリビングにし、子供部屋も2つリビングの隣に作ってほしい、1Fは寝るだけの間取りにとお願いしました。

うちの場合は南側の家との距離がほとんどないので、そこをどうしていただくかもポイントでした。
結果、リビングを吹き抜けにすることで南側からの光をたっぷりとり、バルコニーまで作ることができました。

リビング

シンプルですっきりしたリビング、無垢のチーク材の家具も素敵ですね。

これは私の希望です。(奥様)
全体的な感じは私が言う事も多かったのですが、主人は家づくりの間ずっとパソコンで検索していました。
「機能性」を重視したいらしく、キッチンのカウンターには防水のこのオイルを塗れば良いらしい等すごく助かりました。
キッチン自体の仕様はLDHさんの定番の仕様ですが、造作家具をつけて頂くことで個性が出てぐっとかっこよくなりました。

リビング

今ではすっかりOさんのバイク部屋になっているというガレージ。

住んでみて2年が経ちましたが、住み心地はいかがですか?

子供達はほとんど自分の部屋に入りません。(笑)
みんなリビングで過ごしています。
主人はガレージを完全に主人の部屋にして楽しそうです。
雨にぬれないために作ってもらったのに、結果的に車は常に外に停まっていて、ガレージでは主人はバイクをいじっています。(笑)

リビング

いつでも家族が集うリビングは明るく居心地の良い空間。写真奥にお子様2人の部屋がある。

最後にLDHにメッセージを頂けますか?

できるかできないかとか、予算がかかるかなとか、そういう考えは捨てて一度全部希望を伝えることですね。
その中からどうすれば実現できるかを工夫して考えてくれるのがLDHさんなので、言いにくい事も素直に言ってみるのが大事かなと思います。
歳をとったらもう一度家づくりをやってみたいねと主人と話しています。
本当に家を建てて良かった。毎日言っています。
本当に快適です。
ありがとうございました。

このインタビューの物件

屋上とつながる吹抜リビングの家

屋上とつながる吹抜リビングの家

東大阪というものづくりの町に建つ住宅。南側にかなり近接した隣家があり、南北方向に奥行きがない敷地の為、屋上テラスを設け、そこにつながるLDKの吹抜にハイサイド窓を並べることで採光上の問題を解決しています。天井高のあるLDKは開放的で、屋上で遊ぶ子供たちの様子も窺うことも出来る楽しい空間となっています。無垢のチェリー材の造作家具とナチュラルなオークの床材と質感も重視。特にスチールやステンレスを使う金属関係の部分はそれを仕事としている施主とのコラボレーションでつくり、まさに施主と一緒につくった家となりました。

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