ポイント
エクスチェンジ
建物の外部や内部、素材や質感、色に至るまで仕上りや考え方に”切り替え”というキーワードにこだわり抜いて施主と一緒に形にすることができた。
独立型のキッチンスペース
実用性を重視する家事スペースはリビング・ダイニングと分離させた。またコストとデザインのメリハリも検討しながらキッチンのあり方について考えた。
造り付けのリビングボード
リビング・ダイニングのアクセントとなっている壁一面に沿ってデザインした造り付け収納カウンター。間接照明とブラックラインがデザインのミソ。
広がりのあるリビングダイニング
スキップフロアを採用することによりフラットな平面では感じる事のできない床の高低差を利用した立体的な広がりを感じることができる。