ポイント
「水平移動のみの生活動線の良い平屋建て」
恵まれた広さの敷地条件の為、2階建てではなく平屋建てを採用。上下の移動がなくなり、生活動線は非常に良く使い勝手の良い間取りとなっている。
「プライベートな外部空間の3つの中庭」
プライバシーを確保する為に高さのある壁がある中庭を各所に挿入することで視線をシャットアウトしながら最大限の開口を設けることが可能となる。
「中庭がつなげる家の中の広がりある風景」
中庭は外部空間であるが壁に囲まれており、部屋の一部として感じ、中庭を介して他の部屋が見えることで、面積以上の広がりを感じることが出来る。
「アジアンテイストをイメージした内部」
アジアンテイストの家具を置きたいという要望から、それに負けない無垢のフローリング材の採用やそれにマッチするよう造作家具をデザインしている。