オリジナルの洗面化粧台は他の造作家具と共通させてオーク材を採用。家の中は統一感のあるものとなっている。

オリジナルの洗面化粧台は他の造作家具と共通させてオーク材を採用。家の中は統一感のあるものとなっている。

ヒノキの木製ルーバーでつくったバルコニー手摺がひとつのボックスのように見えるようにデザインした外観。

階段室の上部は吹抜けにし、トップライトを設置することで玄関部分とリビングにやわらかな光が落ちてくる。

シューズクローゼットの天板は黒皮鉄を使ったハードながら質感高いもの。面材は他の家具と共通のオーク材。

ホワイトのマットな吹付けの外壁に、ヒノキ材のルーバー材をアクセントにしたシンプルな外観のデザイン。

シンク部分と熱源部分を前と後ろに分けた２列型のキッチンは収納部分を含めて１つの家具となるようにした。

ステンレスとオークの面材を組み合わせてオリジナルで製作した２列型の造作キッチンは既製品には無い質感。

トラックファニチャーのテーブルを並べて置くことがあらかじめ決まっていた為、素材を厳選したキッチン。

幅広の無垢のオーク材とペンキの壁、造作家具の素材など質感を高めることで個性的な家具も馴染む空間に。

リビングと階段室の間には、この家に合うように木製のＦＩＸ窓を取り付けてトップライトからの光を取り込む。

日が落ちてホワイトの外壁が青く染まり、照明がともることで昼間とはまた違う印象になる外観ファサード。

黒皮鉄の天板と階段手摺、無垢のオーク材やペンキの壁など経年変化のある素材を使い未来のヴィンテージに。