洗面化粧台はチークの面材を使って温もりを感じるものに。床材は水周りである為、タイル張りとした。

主寝室収納は壁面一面を使って、収納量を十分に確保。上部に間接照明を仕込むことで落ち着く寝室に。

山の緑の眺望が広がる敷地には大きなウッドデッキを設置。広さは２４畳ほどあるため様々な使い方が可能。

ヴィンテージの家具が好きな施主が集めたインテリアも違和感無く配置されたキッチンとダイニング空間。

扉を開けると通り土間から直接ウッドデッキにつながり、驚きと開放感があるように考えた玄関空間。

玄関土間は色々ディスプレイ出来る様に長めのものとした。スチールサッシの建具を通してＬＤＫにつながる。

スチールサッシを使い、天井を玄関庇から同じ仕上げとすることで通り土間が半外部空間になるように考えた。

玄関扉をあけると、通り土間を通して景色が目に飛び込んでくる、驚きを考えたエントランスのプランニング。

敷地下からの外観。傾斜地の為に目線を遮るものが無く、プライバシーも確保された恵まれた敷地条件。

２つのベージュの箱を組み合わせたようなマットな質感の外観。２つの箱の間から玄関に入るプランとした。

ポーチは浮遊感のあるデザインを採用した楽しげな玄関アプローチ。植栽は施主が自分で選び、自ら植えた。

２つのベージュの箱を組み合わせたようなマットな質感の外観。２つの箱の間から玄関に入るプランとした。

多趣味の施主のホビースペース。木工からアウトドア全般、バイクなど何でも出来る部屋は１２．５畳ある。

多趣味の施主のホビースペース。木工からアウトドア全般、バイクなど何でも出来る部屋は１２．５畳ある。

６畳ずつの広さの子ども部屋は可動式の間仕切り扉で分けられ、自由度の高い使い方を考えた。

デッキスペースと眺望、玄関土間まで視線が通るようにすることで実際の面積以上の広がりを感じるＬＤＫ。

キッチンは２列型でシンク部分の周りは自由に動ける為、料理好きな夫婦がいつでもそろって作業出来る。

繊細な黒皮鉄のサッシと無垢のオーク材の框扉はこの家のインテリアとの相性に合わせたこだわりのデザイン。

ＬＤＫと平行してそれ以上の広さのウッドデッキが続く空間は季節に応じて様々な楽しみ方が出来る。

照度を落とした照明計画で、落ち着いた床の色や天井の木張り、鉄の建具がより雰囲気を出すリビング空間。

トラックファニチャーのソファを主役に、ヴィンテージの家具や趣味の道具など好きなものに囲まれた生活。

ポーチは浮遊感のあるデザインを採用した楽しげな玄関アプローチ。植栽は施主が自分で選び、自ら植えた。

２階ホールからも眺望を取り入れる為にバルコニーの手摺も透過性のあるスチール製のものを採用した。

階段を降りてくる途中からも眺望が目に入る恵まれた立地条件。家のどこからも自然を感じることが出来る。

掃除を考えて、床材はライトグレーの磁器質タイルを千鳥に張ったシンプルで清潔感のあるトイレ空間。